ティダマンデの徳之島 Home
過去の検索
林道を横断するイノシシ
子持ちカニ 爆睡中のヒヨドリ
ガラスヒーバ ヤモリ
アマミノクロウサギ (天然記念物) ズアカアオバト
アマミヤマシギ (絶滅危惧種) 餌を捜し求めるネズミ
平成21年10月31日(土)
シリーズ午前0時  徳之島の深夜の森のにぎわい  No.35

 関東からの来客と一緒に久しぶりの深夜の森に出かけ、昼間はあまり見る事のできない色んな動物に出会うことが出来た。林道を横断するイノシシ、天然記念物のアマミノクロウサギ、今の時期には珍しい子持ちガニなど。
 羽に顔をうずくめて爆睡中のヒヨドリは、そっと触ってもびくともしない。餌のミミズを突付いているアマミヤマシギはフラッシュに弱く、しばらく動けなくなる。絶滅危惧種のケナガネズミも餌を探して動き回っていたが、カメラのピントが合わず見失ってしまった。すぐ近くではノネズミも俳諧。徳之島の深夜の森は夜行性動物でぎわっている。

午前0時シリーズ トップへ