入る前にのぞくだけでも怖い
秋利神大橋を走っていたら、「入ってはいけない」 という注意書きが目に入り、のぞいてみることに。 目に飛び込んで来たのは、身もすくむような90メートル真下の川の流れ。
私も含め島人(しまっちゅ)は好奇心が旺盛で車を止めて「ぬぅが マジュンや」と言って、次々と集まって来る。 穴の中をのぞいて、身震いしながら無言で去っていった。
秋利神大橋は、西阿木名と瀬滝の間の渓谷を結ぶ秋利神架橋の一つで、平成8年10月に完成。 長年の風雨で橋桁の塗料の劣化が進み、7月30日までの工期で塗り替えが行われる。マンホールはその為の出入り口らしい。 |
足場を組む作業員
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