誰が何のために =天城岳山頂近くの粗大ゴミ=
天城岳は、井之川岳や他の山々に比べて人の手が入りすぎている。登山道脇の木々には、「山を愛する」「登山は健康の源」等と書かれた数多くのトタン板が打ち付けられ、自然とマッチしない光景を醸し出している。そのほとんどは、腐って登山道に落ちて散乱。また頂上近くには、数本の車のタイヤが放置されている。
誰が何のために、こんな重たいタイヤを持ち運んだのだろう?。見かねたNPO法人クロウサギの里と徳之島虹の会は17日(日)、「雨気岳(天城岳)登山道クリーン大作戦」を計画。多くの方の参加を呼びかけている。
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天城岳山頂近くの粗大ゴミ(車のタイヤ) |