「リュウキュウアカガエル」と「ヒメハブ」の珍景
12月に入りリュウキュウアカガエルが繁殖期を迎えている。 先日、近くの林道で珍しい光景に遭遇した。、体の大きいメスの上に小さなオスが乗った交接シーンはよく目にするが、死んだメスの上に乗っているのを見たのは初めてである。しかも7時間後に見たらまったく同じ状態である。最愛の連れが亡くなり悲しんでるのだろうか? すぐ近のヒメハブの前には、食いちぎられたようなリュウキュウアカガエルの姿も見られた。リュウキュウアカガエルはヒメハブの大好物であるが捕食する時は丸ごと飲み込むはずだが何故食いちぎったような死骸があるのかチョビット気になる光景である。
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