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徳之島稀少野生植物26種が載ったパンフレット
平成24年9月1日(土)
この島で生まれ、この島に生きる 徳之島の宝
「徳之島3町希少野生植物保護条例」 本日施行
 徳之島3町では、徳之島に生息する野生植物が、世界的に見ても貴重な財産であるとともに、生態系の重要な構成要素であることから、徳之島に生育する希少な野生植物の保護を図り、後世に継承していくことを目的とする「希少野生植物保護条例」を6月に制定、本日より施行される。 
昨年2月、島内で起きた希少野生植物の盗掘事件を契機に官民一体となって希少植物の採取と島外持ち出しを禁じる条例整備に取り組み、今回、徳之島固有種の「トクノシマテンナンショウ」や絶滅危惧種で国内で徳之島町花徳の1地点にしか生育しない「ホウザンツヅラフジ」など26種を指定。 条例に違反すると50万円以下の罰金に処せられる。 3町では、26種の写真入りリーフレットを全世帯に配布して周知を図る。
 
 
 徳之島希少野生植物 
【アコウネッタイラン】 
絶滅危惧ⅠB類(国)
選定理由:徳之島が北限
特徴:小型の常緑地生ラン。葉は長楕円状心形~被針形。
生育環境:低地の自然林林床。石灰岩地を好む。
花期:8~9月

【アツイタ】  
絶滅危惧Ⅱ類(国) Ⅰ類(県)
選定理由:生育地が限られ、北限地である。
特徴:常緑のシダ植物。根茎は短く横走し、葉を密につける。
生育地環境:山林中のやや湿った樹幹や岩上につく。
【アマミネオカズラ】 
絶滅危惧ⅠA類(国) Ⅰ類(県)
選定理由:奄美群島に固有
特徴:冬緑のシダ植物。根茎は長く横走し、晩秋に新葉を展開。
生育環境:高地山林内の樹幹に生育する。



【アマミテンナンショウ】
絶滅危惧ⅠB類(国) Ⅰ類(県)
選定理由:奄美諸島固有
特徴:球茎をを有する夏緑の多年草。鳥足状に分裂した多数の小葉を有する2枚の葉を葉柄が巻重なった偽茎の先端部から出す。
生育環境:やや湿潤な山地常緑樹林の林床。 
花期:3~4月

【ダイサギソウ】
絶滅危惧ⅠB類(国) Ⅱ類(県)
選定理由:希少、生育地減少
特徴:夏緑の地生ラン
生育環境:湿地的草原
花期:9~10月

【ハマトラノオ】
絶滅危惧Ⅱ類(国) 準絶滅危惧(県) 
選定理由:九州南部から南西諸島に固有
特徴:常緑的な多年草。
生育環境:海岸の岩場生育環境:に生育。
花期: 9~10月 
【ヒメスイカズラ】  
絶滅危惧ⅠB類(国)
【ヒメトケンラン】
絶滅危惧ⅠB類(国)
【ホウザンツヅラフジ】
絶滅危惧ⅠA類(国) Ⅰ類(県) 
【コモチナナバケシダ】 
絶滅危惧ⅠA類(国) Ⅰ類(県) 
【コショウジョウバカマ】 
絶滅危惧Ⅱ類(国) Ⅰ類(県)
【ナギラン】 
絶滅危惧Ⅱ類(国) 準絶滅危惧(県) 
【ナンバンキンギンソウ】 
絶滅危惧Ⅱ類(国) -(県)
【オオバカンアオイ】
絶滅危惧ⅠB類(国) Ⅱ類(県) 
【オオナギラン】  【オオシロショウジョウバカマ】 
【リュウキュウヒモラン】   【タイワンショウキラン】 
【タニムラカンアオイ】  【チケイラン】 
【トクノシマテンナンショウ】   【トクノシマエビネ】 
【トクノシマカンアオイ】   【ヤクネッタイラン】  

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