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右下が欠けた部分日食=15日午後5時26分天城町
平成22年1月16日(土)
54年ぶり日没帯食 部分日食
15日夕、ゆったりと夕日が欠けながら沈む「部分日食」が観測された。部分日食は太陽の一部が月と重なって三日月のように見える天文現象。徳之島では午後5時ごに始まり、およそ6割が欠けて5時39分雲の中に消えた。太陽が欠けたまま沈むという珍しい現象は、1955年以来54年ぶり。次に徳之島で日食が見られるのは2012年5月21日の金環日食。


午後5時25分
午後5時31分
午後5時32分
午後5時34分 (キビの穂を染めながら39分に雲の中へ)