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天城岳山頂=17日
平成22年1月19日(火)
冬の天城岳
好天気に恵まれた17日、天城岳(533㍍)登山に出かけた。 山クビリ線から入山、このコースは松原からのコースに比べて楽なコースである。 動植物などを観察しながらの、のんびり登山で結構時間がかかった。頂上に着くと、前方を進んでいた家族連れは、すでに弁当を食べ下山の準備を始めていた。
頂上にはシークニン(島みかん)が黄色く色を付け、徳之島固有種の植物なども目にすることが出来る。眼下には山集落や手々集落、ムシロ瀬などが一望できる。松原から登って来た数名の方と一緒に弁当を広げ、午後4時過ぎに下山。

【写真特集】順不同
クビリ線のハゼの紅葉 登山道入り口の石碑
絶滅危惧種 (キノボリトカゲ) シラタマカズラの実
頂上近くのタイヤ。  ?????
絶滅危惧種 カンアオイ(徳之島固有種) オキナワテイカズラの花
ツワブキの実 自然公園
手々集落 ムシロ瀬
山集落 頂上の国土地理院の基準点
手々海岸
登山道には色んな看板があり疲れを癒してくれる
バライチゴの花 天城岳の由来
絶滅危惧種 トクノシマエビネ