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絶滅危惧種オオシロショウジョウバカマ
平成22年2月3日(水)
徳之島が北限の絶滅危惧種
オオシロショウジョウバカマ開花

徳之島が北限の「オオシロショウジョウバカマ」が島の中央部の林内でひっそりと純白の花を咲かせている。
オオシロショウジョウバカマは徳之島、沖縄本島北部、石垣島、西表島に自生する絶滅危惧種。ユリ科の常緑多年草で、林内の湿った岩場や斜面に生え、草丈は7~27cm。 花は茎頂に総状に7~20個付く。 花被片は6個。 個体数が少なく絶滅寸前。



はさみ入れをする関係者=徳之島町母間
徳之島たんかんハサミ入れ式
徳之島柑橘生産組合(田袋吉三組合長、組合員数78人)の「徳之島たんかん」のはさみ入れ式が1日、同町母間の吉本勝太さん(56)の果樹園であった。
登録商標「玉黄金」の共販目標は150トンで、売り上げ3千万円を目標に掲げている。今年は「表年」に当たり、豊作が予想されたが、量的にはやや低いという。