ティダマンデの徳之島 Home
過去の検索
解雇された琴光喜関の名前も載っている番付
平成22年7月9日(金)
大相撲番付1週間遅れで発表 
大獄親方・琴光喜関の名前入りで番付完売 
日本相撲協会は11日に始まる大相撲名古屋場所の新番付を発表した。賭博問題で一時は開催が危ぶまれたが、予定を1週間遅らせての発表となった。NHKの生中継中止という逆風にあおられたが番付表が飛ぶように売れているという。理由は解雇された琴光喜関や謹慎する力士の名前も入っているため「レアもの」としてファンが求めたため。 愛知県体育館で一般向けに1枚50円で販売されているが2日間で「完売」の張り紙が出された。
当方には二十数年前、徳之島に来島した時縁が出来た九重部屋親方(第58代横綱・千代の富士)から毎回、番付表が送られてくる。今回は弟子の千代白鵬が野球賭博に関与していた事が分かり「お詫び状」も同封されていた。
この番付表は行事の手書きで、一番細かい文字は虫メガネでも使わないと読めないくらい小さい。 書く時、一番苦労するのは文字の配分とのこと。