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奄美サンシン会の皆さんによる島唄
平成22年7月13日(火)
関東徳之島町会  =歌謡ショーや模擬闘牛などで盛り上がる=
第42回関東徳之島町会(定久文三会長)の 総会と懇親会が11日、浜松町の芝弥生会館であった。同会は関東在住者で組織する亀津会、神校会、母間会、花徳会、山和会、手々会で構成され、来賓など会員約150人が出席、盛大に行われた。
第1部の総会では、郷土遙拝、徳之島小唄斉唱の後、会計報告や感謝状贈呈などが行われた。 第2部の懇親会は、同会顧問の村岡清男氏の乾杯の音頭に続いて、東京奄美サンシン会の島唄、東京竹富郷友会有志による八重山民族芸能、北原由貴歌謡ショーなどで盛り上がり、最後は参加者全員で六調を踊って締めくくった。

恒例の模擬闘牛は不動の全島一、マイシャネ熊牛に信幹事長がヤドゥイでチィカノっている痩ェードゥラ牛、アマクマ牛が挑むヤマトゥイチ決定戦。マシュ代わりの飴玉を撒きながら「ワイド・ワイドッ!」威勢良く登場したアマクマ牛陣営だったが、肝心の牛はというと、チュウバタムィキィの後、王者の貫禄に一蹴されスタコラサッサ、あがん走りかん走り、会場を荒らしながら逃亡。牛主の信氏は「あんむんにや草かましばぁ」と立腹。                                          (保岡達也・由美 関東通信員)

北原由貴歌謡ショー 六調



母間保育所園庭であった夏祭り
母間保育所で夏祭り
徳之島町立母間保育所(保岡真治所長)で10日、夏祭りがあった。 1歳から5歳までの約50人の園児が参加。 唄や踊り、みこしなどの出し物の他、焼きそば、おにぎり、焼き鳥などの夜店も出店。 保護者や地域住民らで賑わった。