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高岡町長より「瑞寳雙光章」を拝受する彌生さん
平成22年8月31日(火)
勝 友秀氏 天皇陛下より叙勲  
去る6月、85歳で逝去した勝 友秀氏に天皇陛下より「瑞寳雙光章」が授与され、このほど長女の彌生さんが徳之島町役場で高岡町長から拝受した。
勝氏は徳之島町轟木出身。昭和19年大島郡三方村立小宿国学校訓導を振り出しに、徳之島町立神之嶺小学校教頭などを歴任、昭和61年天城町立岡前小学校長で定年退職した。その後、民生委員や鹿児島家庭裁判所、民事家事調停委員(10年)、徳之島高等学校講師、徳之島町中央公民館長(8年)などを歴任した。

天皇陛下より授与された「瑞寳雙光章」


旭南海スロー入幕  天城町役場には祝福の垂れ幕
大相撲秋場所の番付が30日発表され、天城町出身の旭南海(32)が新入幕を果たした。平成5年の初土俵から18年目と史上2番目に遅い入幕。 野球賭博問題で謹慎した力士全員が十両に落ちたことなどから、番付を一気に13枚上げて東前頭16枚目で入幕。
地元天城町役場庁舎には「祝 新入幕旭南海関おめでとう」の垂れ幕も掲げられ祝賀ムードに包まれている。