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ミジュン)釣りでにぎわう湾屋川河口=7日、午後2時30分ごろ
平成22年10月8日(金)
ミジュンの大群に釣り人にぎわう   =天城町浅間=
天城町の空港近くを流れる湾屋川河口で、秋の風物詩・ミジュン(イワシ)が押し寄せ、太公望でにぎわっている。毎年この時期になると、母間漁港や山漁港など島の東側の港に入り込んでくるミジュンだが、湾屋川河口に、それも大群でというのは珍しいという。釣り方は簡単で、サビキ仕掛けで手軽に楽しめる。7日は、20人余りが釣り糸を垂れていたが、これから口コミで広がり、休日には多くの人でにぎわいそうである。岡前に住む池上さんは体長10㌢前後のミジュンを3キロくらい釣り上げ 「空揚げにしたり南蛮漬けして酒の肴にする」とにっこり。


国分で開花した徳之島産ハイビスカスと勝さん
徳之島産ハイビスカス国分で開花
霧島市国分にある鹿児島第一医療リハビリ専門学校正門前で、ハイビスカスが毎日2~3輪の花を咲かせ、学生や職員の目を楽しませている。このハイビスカスは勝 秀成さん(徳之島町花徳出身)が10数年前、父親から小指の太さほどの枝を譲り受け、国分で挿し木で育てたもの。自宅庭の原木はこの木の数倍に成長、毎日、真紅の花を咲かせている。
勝さんは、リハビリ専門学校に興味のある方は連絡して欲しいと呼びかけている。

鹿児島第一医療リハビリ専門学校
 設置学科:理学療法・作業療法・言語聴覚・柔道整復・はり・きゅう
 連絡先  :090-9571-4524 (勝 秀成)