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新王者となった「ゴウキ花形」=左
平成22年10月18日(月)
新王者に「ゴウキ花形」中量級「基山大宝」が3度目の防衛  
今年最後の「全島一・中量級優勝旗争奪戦」が17日、徳之島町の伊藤観光ドームであった。約3千人のファンが詰め掛け、12組の取り組みに沸いた。注目の全島一決定戦は、2009年正月場所でチャンピオンの座に着いた「徳之島台風」に、昨年沖縄から徳之島へ移籍した「ゴウキ花形」が挑戦。24分31秒で徳之島台風の5度目の防衛を阻止し、新王者となった。
中量級戦は、チャンピオン「基山大宝」に「錦大力」がチャレンジ。1分36秒で基山大宝が3度目のタイトル防衛を果した。
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徳之島台風(上)が最初に舌出し 続いてゴウキ花形も舌出し
一気に攻め立てるゴウキ花形(左) 新王者(ゴウキ花形=左)の誕生


中量級優勝旗争奪戦


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