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4年生以下の部で準優勝した徳田龍太郎君(左から2人目)
平成22年12月9日(木)
全日本小学生相撲
徳之島の徳田準優勝、太村3位
第23回全日本小学生相撲優勝大会(日本相撲連盟主催)が5日、東京・両国国技館であり、小学校4年生以下の部で花徳小4年の徳田龍太郎(亀徳相撲クラブ)が準優勝、小学校5年生の部で太村健二(同)が3位に入るなど、徳之島勢が活躍した。アマチュア部門の日本一を決定する同大会は、全国9ブロックから33人が出場し、各学年(4・5・6年生)別に試合を行い、優勝を競う。個人戦の各学年の優勝者には、日本相撲連盟から小学生横綱の称号が贈られる。今大会の小学生5年生の部で磯晃城(古仁屋相撲クラブ)が、大会制覇を成し遂げ同称号を手にした。

【写真特集】                      於:両国国技館  撮影:関東通信員 信 寛良
4年生以下の部 出場を待つ選手 堂々と仕切る宮本君(亀徳相撲クラブ)後方は見守る徳田君
攻める宮本君(左) 考え深げな徳田君
さーこい!と 仕切る徳田君(左) 勝ち名乗りを受ける徳田君 ホッとして表情にも笑みが
5年の部に出場した太村君(左) 3位の表彰を受ける太村君
表彰式を待つ選手と徳田君(中央)、その後ろが太村君
準優勝(4年生以下の部)の表彰を受ける徳田君

3位に入った太村君左から3人目

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