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新鮮な海産物を求める買い物客=26日、母間新港
平成22年12月27日(月)
師走点描
母間産業祭「年末なんでも市」にぎわう 
徳之島町母間校区振興会(相良勇会長)の産業祭「年末なんでも市」が26日、母間新港であった。今年で8回目を迎える同市は、地区の活性化と地産地消を推進し、年末用の買い物の手伝いをするために始めた催し。 あいにくの天候にもかかわらず、島内各地から大勢の買い物客が訪れ、生鮮野菜類や新鮮な海産物、正月用の生花、門松などを購入する姿が見られた。会場では餅つきもあり、来場者につき立ての餅が振舞われた。特設リングでは名物の「山羊とろし」もあり買い物客を楽しませた。

出来立ての餅を振舞う振興会会員 名物「山羊とろし」


早くも正月気分   =東天城中学校=
徳之島町立東天城中学校(岩井田 巧校長)の校門前に26日、PTA副会長の原田辰則さんらによって高さ約2メートのジャンボ門松が立てられ早くも正月気分を醸し出している。


餅投げ    =天城町三京=
天城町三京の吉村 勉さん宅で26日、上棟式があった。棟梁たちたちが屋根上で、家内安全と繁栄を願って金槌で「力入れ」をした後、餅やお菓子などがまかれ、地元内外から集まった約40名が祝い餅を手にした。

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