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6年ぶりに飛来したコハクチョウ=徳之島町花徳 | |
平成23年1月17日(月) | |
=珍客= コハクチョウが6年ぶり飛来 =徳之島町花徳= | |
ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると中国や日本などに南下して越冬するコハクチョウが徳之島町花徳の沈砂地に飛来、農家の人達の目を楽しませている。奄美諸島には迷鳥として稀に飛来、花徳では6年前、万田川下流の大湊橋近くで確認されて以来。今回の飛来地は万田川の中流近くの沈砂地。今月の8日頃から姿を見せ、昨日も人影に驚く様子もなく水草をついばむ様子などが見られた。近くで農業を営む山本宏文さん(56)は「静かに見守ってほしい」と話した。 |
犬を散歩させる人に驚く様子もなく |
沈砂地から上がって休憩 (写真提供:山本宏文さん) |
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季節をよむ 「アオサの収穫準備」 =天城町松原= | |
天城町松原海岸のアオサ養殖場で、収穫前の準備作業が行われている。 収穫作業は4月 上旬頃まで続く。収穫されたアオサは、冷風乾燥してパック詰めにされ、島内のスーパーなど に並ぶ。 |
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