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現在の目手久闘牛場=4月22日撮影 |
平成24年4月27日(金) |
伊仙町に公設ドーム闘牛場建設 |
伊仙町は国土交通省の「道の駅整備効果促進事業」と奄美群島振興開発事業の補助を受けて同町目手久に徳之島地域文化情報発信施設を整備する。 現存の目手久闘牛場に総額3億5735万円(町負担1億1476万円)を掛けてドーム型の上屋根を設置し、全天候対応のドーム型闘牛場を建設。 闘牛を中心に伝統芸能やイベントなどを行う拠点とする。
現在、普通車121台、大型バス2台収容の駐車場とトイレ整備が着々と進んでいる。 本体工事の地鎮祭が25日、現地で行われ、今年10月完成オープン予定。
闘牛連合会事務局 徳之島町から伊仙町へ移設
4月23日開催された徳之島闘牛連合会の総会で、これまで徳之島町企画課にあった事務局が伊仙町企画課へ移設する議案が満場一致で承認された。
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ドーム闘牛場完成予想図 |
駐車場完成予想図 |
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現在の目手久闘牛場=22日撮影 |
着々と進む駐車場整備=22日 |
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目手久闘牛場=平成20年5月 |
重量級タイトルマッチ=20年5月、目手久 |
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