ティダマンデの徳之島      Home
過去の検索
金環日食の日に捕獲された金ハブ=21日、徳之島町花徳 
平成24年5月22日(火) 
金環日食の下「金ハブ」捕獲
 54年振りとなる金環日食が21日、日本各地で観測された。 徳之島では、太陽が月に隠れて三日月型になる「部分日食」が観測された。 花徳海岸には天体ショーを一目見ようと親子連れなどが集まった。 午前7時15分ごろ雲の間から、8割以上が欠けた三日月型の太陽が姿をのぞかせると、集まった人たちから歓声が上がった。
 一方、イザリをしながら部分日食を観察した徳之島町花徳の白浜勝次郎さんは、午前8時ごろ同クロアゼ海岸で体長約1メートルの「金ハブ」を捕獲。 金環日食の日に金ハブ捕獲とは縁起がいいと近隣で話題になっている。

 
 雲の切れ間から姿を現した部分日食

 Home