ティダマンデの徳之島   Home
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三日月の裏から再出現した金星=14日、午前3時過ぎ
平成24年8月14日(火)
金星のかくれんぼ
23年ぶりの「金星食」
 金星が月の裏を通過する「金星食」と呼ばれる天体ショーが14日未明観測された。 日本列島の大半の地域は曇りや雨で見えなかったが徳之島では、同日2時50分ごろ東の夜空で三日月の左下で小さく光っていた金星が徐々に月の裏に隠れ、およそ30分後、再び月の右上から出て来た。 日本で観測できたのは23年ぶりで次に見られるのは51年後の2063年5月31日。


   
潜入直前=14日午前2時50分ごろ  再出現=午前3時30分ごろ


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