ティダマンデの徳之島 |
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砂浜に打ち上げられたイルカ=24日午前9時ごろ、花徳浜 |
平成24年8月25日(土) |
台風の影響? |
イルカの座礁相次ぐ |
徳之島町花徳海岸で24日朝、イルカが打ち上げられてるのを住民らが発見した。 また、昼前には近くのクロアゼ海岸でも体長約2メートルのイルカが打ち上げられてるのが見つかった。 同日、母間海岸でも目撃情報があり、発見者たちは台風14、15号の影響で大シケとなった海で迷い、リーフ内に入り込んで行き場を失って死んだのではと話していた。
イルカは体重に占める脳の割合が人に次いで大きいことから、知性の存在的可能性が古くから指摘されている。 行動は複数匹で群れをなしてする事が多く、母間や花徳海岸の沖で船に添って泳ぐ群れをよく目にする。
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台風の影響で大荒れの花徳海岸=24日午後7時ごろ |
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