ティダマンデの徳島 |
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禎一馬の唄で第二部懇親会の「芸能」が開演 |
平成24年9月18日(火) |
趣向を凝らした芸能で盛り上がる |
関東徳洲会総会・懇親会 |
第66回 関東徳洲会(徳之島3町合同郷友会=雪山渥美会長)の総会と懇親会が16日、品川区総合区民会館「きゅりあん」で約170名が出席して盛大に行われた。
第一部の総会は、開会宣言の後、郷土遥拝に引き続き「徳之島小唄」を合唱。 雪山会長は「第66回を迎えた関東徳洲会の創立は終戦後の昭和21年、奄美群島群島及び琉球列島が本土から切り離された年に結成。この伝統ある関東徳洲会が益々継続発展するよう尽くしたい」と挨拶。 |
来賓紹介では、大久保 明伊仙町長等が紹介され、同町長は台風16号の徳之島通過を気遣いながら、島の状況を報告。 「ブランドとなった徳之島バレイシヨ「春一番」をローマ法王に食べて頂き、世界のブランドにして行くことや奄美を国定公園、世界自然遺産にして行くことなどについて語り、それには都会の皆さん、特に行動力のある都市の青年との連携が必要」と訴えた。
第二部の懇親会は、島出身のアーティストが多数出演、趣向を凝らした数多くの出し物で盛り上がった。 |
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