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徳之島初の公設闘牛場=21日、伊仙町東目手久 
平成24年10月25日(木)
徳之島初の公設ドーム闘牛場
3日後に控えた全島一大会に向け最終仕上げ
 伊仙町目手久で建設が進められている徳之島初の全天候型公設闘牛場 「徳之島地域文化情報発信施設」が、28日のこけら落としと、記念闘牛大会を前に急ピッチで最後の仕上げに取り掛かっている。 同施設は総工費約3億4千万円を掛け、資料展示室や駐車場(約1200台収容)、トイレなども整備。 午後1時から開始の第5回 「全島一・軽量級チャンピオン優勝旗争奪伊仙町大会」には10番組が予定されている。

ドーム型闘牛場全景と駐車場
多目的ステージも備えた場内
最終仕上げに追われる工事関係者 正面観
   

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