ティダマンデの徳之島 |
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伊仙町で行われた世界自然遺産フォーラム=25日、ほーらい館 |
平成24年11月27日(火)
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世界自然遺産ホォーラム =伊仙町= |
「100歳でもわかる世界自然遺産」をテーマに25日夕、伊仙町ほーらい館で「世界自然遺産フォーラム」(奄美大島青年会議所主催)が開かれた。 町内外から約60名が参加、登録に伴う変化などについての質問などもあった。 フォーラム第1部では、「世界自然遺産のプロセス」と題し、県大島支庁の西原充貴環境係長が徳之島の生物多様性などについて解説した。 第2部は、日高十七郎前屋久島町長が屋久島の事例を紹介、「登録することで絶対に損はない」と強調した。 環境省は、2016年6月の奄美・琉球諸島の世界自然遺産登録を目指している。
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県道沿いのボランティア清掃を行う相撲クラブの皆さん=25日、南原 |
全国大会出場の相撲ク「ボランティア清掃」 |
昨年に引き続き、今年も九州代表として12月2日、東京両国国技館で行われる「第25回小学生全国相撲大会」に出場する徳之島相撲クラブ(徳田利光会長・吉
健吾監督)の児童や保護者らが25日、徳之島町南原の県土沿いでボランティア清掃作業を行った。 同所には夢振興会議が花いっぱい運動の一環としてハイビスカスを植栽しているが雑草に覆い尽くされ、それを見かねた同クラブ関係者が昨年の大会で世話になった夢振興会議へのお礼もかねて行ったもの。
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