ティダマンデの徳之島  Home
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世界自然遺産登録を目指す
新春の森の息吹 
平成25年1月18日(金)
 
オオタニワタリ アマミアオガエル (固有種) フトウカズラ チケイラン (絶滅危惧ⅠB)


夏は海に、冬はハブの心配のいらない山へと自然に足が向く。 年明けから休日を利用して、徳之島の貴重種を観察して歩き回っている。夜の林道にはアマミノクロウサギの幼獣やイボイモリ、アマミアオガエル、アマミヤマシギなどが出没。 高地ではアマミテンナンショウやチケイランなどの希少植物が春の訪れを待つかのように花を咲かせている。
 16日は、奄美・琉球諸島が世界自然遺産登録の前提となる暫定リストの追加を正式決定する予定だったが外務省での調整に時間がかかっているため延期になった。 


 アマミテンナンショウ (絶滅危惧種) ハツシマカンアオイ (絶滅危惧種)
 
トクノシマヤマタカマイマイ(固有種)   イチゴの花  クロウサギの糞  アマミヤマシギ (絶滅危惧種
   
ヘツカリンドウ  イボイモ リ(絶滅危惧種)  昆虫の卵? 

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