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 国蝶 「オオムラサキ」 などのチョウ展示会=奄美大島信用金庫いせん支店
平成25年4月26日(木)
北は北海道から南は石垣島まで
28年間に採集したチョウ420頭を展示
 伊仙町阿権の平 マス江さん(76)が1985(昭和60年)~2013(平成25年)までの約28年間に採集したチョウの展示会が奄美大島信用金庫いせん支店(喜納 進支店長)で行われている。
カブトムシやクワガタと一緒に樹液に集まる日本の国蝶 「オオムラサキ」や国内では、奄美大島とその属島及び徳之島のみに生息する「アカボシゴマダラ」など個体数420頭、52種類を展示。 
平さんは30年ほど前から教職員の夫の勤務地であった喜界島や奄美大島でチョウの採集を始め、現在80種類以上を持つ愛チョウ家。 アサギマダラの移動範囲を調べるマーキング調査にも参加しているという。

展示期間:5月中旬。 時間:午前9時~午後5時。 問い合わせ先:0997-86-3271

日本の国蝶「オオムラサキ」 奄美諸島にのみ生息する「アカボシゴマダラ」

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