ティダマンデの徳之島 |
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全島一チャンピオン決定戦=5日、伊藤観光ドーム
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平成25年5月6日(月) |
GW闘牛大会 |
全島一に「康貴大力」 軽量級は「優翔大力」が防衛 |
2日から始まったGW闘牛大会は期間中5大会が開かれ、最終日の5日は、伊藤観光ドームで「奄美群島日本復帰60周年記念、第7回全島一・軽量級優勝旗争奪戦」があった。
地元闘牛ファンや観光客など約4千500人(主催者発表)が迫力に満ちた熱戦を堪能した。
注目の全島一戦は、5度の防衛を果たした「基山大宝」が前回の横綱戦で足を負傷し、全島一優勝旗を返納したため、「喜念王道康貴大力」(喜念)と「戦艦大和天一」(犬田布)の全島一チャンピオン決定戦となった。
喜念王道康貴大力が11分30秒で戦艦大和天一を退け新チャンピオンンに輝いた。
軽量級は30分27秒に及ぶ激闘の末、「優翔大力」(小島)が「零次熊虎」(目手久)を下し、5度目の防衛を果たした。
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横綱戦(基山大宝杯)は、保岡大信玄(花徳)が1分53秒で力斗若虎(検福)を見事に退けた。 |
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全島一チャンピオン決定戦 |
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5度目の防衛を果たした「優翔大力」(右)=軽量級優勝旗争奪戦 |
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巨体がぶつかり合う横綱戦=左が勝者の「保岡大信玄」 |