ティダマンデの徳之島
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巣立ち前のアカショウビンのヒナ
平成25年7月29日(月)
アカショウビンの子育て観察
毎年アカショウビンの巣を2・3ヵ所観察しているが、未だ巣立ちの瞬間を見たことがない。 今年こそはと、巣立ちの予測を立て一週間前から毎日通っていたが従兄弟の急逝で今年も見逃してしまった。 別の巣では4羽が孵ったが、ふ化4日目でカラスに全部やられてしまった。
野鳥たちの巣立ちは実に早い。 外敵から身を守るためか、ある程度羽が生えるとすぐに巣立ちを始める。
5個の産卵
ヒナ誕生 羽毛は全く生えておらず目も見えない7月6日
ふ化後4日目のヒナ、まだ目を開けることは出来ないが急速に成長している 7月10日
食欲旺盛で筆毛も勢いよく伸びてきた
餌のキノボリトカゲを運ぶ親鳥
ヒナに餌を与える親鳥
巣穴には餌のアマミアオガエルやアオダイショウが無造作に
巣穴近くでカラスを追い払う親鳥
そろそろ巣立ちの時期 7月21日
ふ化後20日前後で巣立つ 7月23日
アカショウビンの巣立ちビナ
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