ティダマンデの徳之島　 Home 過去の検索  先祖の霊を迎えに訪れた家族連れ＝１３日、花徳墓地 平成２５年８月１４日（水） 月遅れ盆の入り　　　　  月遅れ盆の入りの１３日、島内各地の墓地で先祖の霊を迎える多くの人の姿が見られた。 花徳の共同墓地には、早朝から家族連れなどが訪れ、花や線香を手向けた後、先祖の霊を家庭に導いていた。 青少年の海 アドベンチャー  徳之島町教育委員会主催の「青少年の海　アドベンチャー」が畦プリンスビーチを主会場に開かれた。町内から３１名の児童が参加、町職員と共にいかだ作りやボランティア清掃にさわやかな汗を流し充実した一日を過ごした。　琉隆男社会教育課長は「毎年夏休みに開催しているが、子供たちが郷土の自然に親しみ、様々な活動を通じて親睦を深めあってほしい」と語った。

	貝がら標本展 徳之島町生涯学習センター１階図書館ギャラリーで、８月１０日～３１日まで「貝がら標本展」を開催。　２５日（日）１０時～１２時まで「貝がら名づけ会」も行う。 展示してある標本は、赤塚一郎さんが寄贈したもので、教職員をしていた赤塚さんが奄美の島々の赴任先でこつこつと集めたもの。 岩下洋一館長は「夏休みに、子供たちに島の海の魅力を知り、身近な自然を大切にする心を養ってほしい」と話した。

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