ティダマンデの徳之島 |
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ナンヨウボウズハゼ=雄の婚姻色 |
平成25年10月2日(水)
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渓流の生物 |
河川改修工事によるコンクリート護岸施行や畑総事業による赤土流出などによる水質汚濁等のため生息環境が悪化し、淡水魚の個体数が激減している。 人の立ち入らないような上流の限られた場所でナンヨウボウズハゼやルリボウズハゼ、ツバサハゼなどがわずかに生息している。。
ここ最近、奄美・請島・徳之島に生息する「アマミマルバネクワガタ」(絶滅危惧Ⅱ類)が、都会から来たマニアらによって乱獲され、ネット上では数万円から数十万円で取引が行われていて物議を醸している。 上記の淡水魚もネット上での販売が行われていて、業者やマニアの動向に注意が必要である。
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