ティダマンデの徳之島  Home
過去の検索
マスコットキャラクター「あまくろ」と握手をする家族連れ=27日、Aコープ天城天前
平成25年10月29日(火)
マスコット「あまくろ」登場
クロウサギを交通事故から守ろう !
 環境省奄美野生生物保護センターは「アマミノクロウサギ交通防止キャンペーン」を展開している。 26日、伊仙町ほーらい館前広場を皮切りにダイマル(徳之島町)、Aコープ(天城町)であった。 クロウサギのマスコットキャラクター「あまくろ」も参加、家族連れなどが握手を求めるなど交通事故防止PRに一役買った。 
 同キャンペーンには環境省の自然保護官や地元のNPO法人徳之島虹の会会員、NPO法人クロウサギの里会員らも協力してチラシやステッカーを配布、安全運転を呼び掛けた。 キャンペーンは2009年から毎年、アマミノクロウサギが繁殖期を迎えて活動が活発になる秋に行われている。 徳之島における交通事故死は既に昨年度を上回っている。
 

 町指定の避難場所へ避難をする住民=27日、天城町浅間公民館
巨大地震と大津波を想定
徳之島3町合同防災訓練 3千人参加 
 巨大地震と大津波を想定した徳之島3カ町合同防災訓練が27日あった。関係機関や住民など約3千人が参加。避難や炊き出しなどの訓練で緊急時に備えた。 合同訓練は今年で3回目、今回のスローガンは「地震だ 津波だ すぐに避難」。
訓練は、徳之島で震度5の地震が発生、高さt6メートルの津波が25分後に到達するとの想定で行われた。午前9時、情報伝達システム・Jアラートで地震発生と津波警報を3町一斉に放送伝達。 住民たちは各町が指定した避難場所に避難し炊き出し訓練などを行った。


町指定の避難場所に向かう住民=松原 避難場所に向かう住民=兼久
   
 花時名  海抜31mの避難場所=花時名
避難場所へ向かう住民=花徳 避難場所に集合した住民=兼久
炊き出し=浅間 防災について学ぶ=与名間分校

Home