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たわわに実ったバナナと太利さん
平成25年11月11日(月)
だいばん「バナナ」 たわわ    =徳之島町町花徳
 徳之島町花徳の太利範臣さん(82)のバナナ畑で、5本のだいばん(巨大)バナナがたわわに実っている。 太利さんが数年前に植え、丹精込めて育てているもので、これほど大きいのが5本同時に実ったのは初めてという。 1メートル20センチの長さに13~15房が実り、重さに耐えきれそうにないため本体を支柱で支えてある。 太利さんは「こんな重たいのをどうして収穫しようか」と今から収穫の心配をしている。



 林道に咲いたツワブキの花=10日、手々林道
 早くもツワブキの花開花
 鮮やかな黄色で彩るツワブキが林道沿いで花を咲かせている。 その林道を久しぶりに夜間パトロールに出かけた。 コノハズクや絶滅危惧種のハナサキガエルなどを観察しながら車を進めると、手々林道と山クビリ線で不審なレンタカーを発見。2台とも運転者が居なくワイパーに「徳之島地区自然保護協議会」の注意文書を挟んで置いて来た。 手々では1m30㎝ぐらいの大型ハブに遭遇。 山クビリ線では、不審人物2人に出会い近づいてみると、面識のある鹿児島国際大学の舩越教授でコウモリの調査研究中だった。 夜の林道は色んなものに出会えて実に楽しい。 

リュウキュうコノハズク アマミハナサキガエル
ズアカアオバト 不審レンタカー

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