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KAMあまみシンポジュウム=23日、伊仙町 
平成25年11月26日(火)
伊仙町で産業・食の文化祭・KAMあまみシンポ
 伊仙町の「産業・食の文化祭」が23日、ほーらい館であった。 奄美の農業・農村の在り方について考え、地域と行政の橋渡しとして各種PR活動の企画などの活動を行っているKAMあまみ21(平井美保子会長)のシンポジュウムも同時開催され、「ダイエットアイランドツアーに見る農村交流の可能性」と題したパネルディスカッションなども行われた。 会場では「フォト農美展」の表彰式も行われ、入賞作品の展示もあった。
 

 ふれあい交流会=22日、天城町B&G海洋センター
 3B体操 ふれあいの旅徳之島
 3B体操 ミケタ会 「ふれあいの旅徳之島」(三島初子代表)=天城町出身=の一行約40名が来島。 22日、天城町B&G海洋センターで「徳之島のみなさんとのふれあい交流会」、23日は徳之島町体育センターで「徳之島3町レクリェーションのつどい」を開いた。
同徳之島の旅は、1998(平成10年)天城小学校100周年記念を皮切りに、天城町町制施行50周年式典などこれまで六回開催されている。
3B体操は、昭和46年、「健康で安らかな心、健康で美しく、健康で美しく老いる」のスローガンのもと福岡市に誕生。 運動の助けとして使用する3つの用具(ボール、ベル、ベルダ―)の頭文字をとって3B体操と名付けられ、音楽に合わせて仲間と楽しく行う体操は赤ちゃんから高齢者まで、すべての世代に受け入れられ、全国での年間受講者は30万~35万人を数えている。


 
 3B体操 ふれあいの旅御一行
 

めざせ45億円
第43回天城町農業祭が23日、町農業センターであった。「農業に夢とやる気!めざせ45億」をスローガンにウギかさぎ競争やビニールで巻いた干し草押し回し競争、ばれいしょ麺食い競争など多彩な催しが家族連れなどを楽しませた。



天城町 「産業祭」  

青空市
食と農林漁業の祭典
徳之島町の「食と農林漁業の祭典」が24日、亀津新漁港で開催された。
黒糖菓子や油ソーメンなどの郷土料理の展示や地場産魚介類が安価で販売され、大勢の家屋連れなどで賑わった。





 徳之島町 「食と農林業の祭典」  

県道沿いで空き缶拾いをする園児=22日、伊仙町
園児ら空き缶拾い     =犬田布幼稚園
 伊仙町犬田布小学校附属幼稚園(幸田順一郎園長)の園児9名は、22日、県道犬田布~糸木名線の空き缶拾いを行った。 好天気に恵まれ、園児たちは保護者4人と橋口章子先生とともに県道沿いに捨てられたゴミや空き缶を拾い爽やかな汗を流した。

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