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日の丸の旗やのぼりを掲げて行進する参加者 島口で復帰運動を再現する児童
   
平成25年12月26日(木)
復帰60周年
記念式典と長寿世界一ウオーキング大会
 奄美群島が日本に復帰して60年を迎えた25日、第6回「徳之島長寿世界一ウオーキング大会」と復帰運動のリーダーを務め、「復帰の父」と呼ばれる泉芳朗の出身地、伊仙町で記念式典と行われた。 約400人が参加、国旗を持って泉の銅像がある記念公園まで行進した。 中野幸次副町長は「島民の思いをひとつに束ねて獲得した日本復帰の成果をあらためて考え、未来に伝えていこう」と述べた。 この後、阿権小の全児童14人が、島口で復帰運動を再現する劇を披露したり「日本復帰の歌」合唱などもあった。

 
 
 秋利神キャンパスパークに浮かび上がるイルミネーション=25日夜
秋利神キャンパスパークにイルミ
 秋利神キャンパスパークのフィリピン村に「奄美群島復帰60周年」を祝うかのようにイルミネーションが出現。 家族連れなどが見物に訪れていた。

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