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全島一初防衛の「天龍王」(左)=3日、伊藤観光ドーム
平成26年1月4日(土)
新春闘牛大会
ファン3500人激闘に歓声 
全島一は「天龍王」初防衛 軽量級は「二代目関東ルビー」が新チャンプに

 徳之島の新春を飾る闘牛大会が1日から催され、連日の熱戦に闘牛ファンは沸いている。 「全島一・軽量級優勝旗争奪戦」が3日、徳之島町亀津の伊藤観光ドームであった。 島内外から約3500人のファンが訪れ、封切り指名戦から横綱戦まで全11番組を堪能した。
全島一決定戦は「伊藤兄弟 天龍王」がわずか43秒でチャレンジャー「闘将恒夫丸」を退け初防衛を果たした。
軽量級は7度目の防衛に臨んだ「優翔大力」に「二代目関東ルビー」が挑み、3分44秒の激戦を制し新チャンピオンに輝いた。


軽量級新チャンピオンになった「二代目関東ルビー」(右
 
【写真特集】   
 
 柵に突っ込む猛牛  少年ファン
 
 柵に追い詰める「関東ルビー」(軽量級)  背中から振り落とされる応援団
 
 挑戦者を迎え待つ全島一「天龍王」  全島一決定戦左が天龍王
 徳之島の渋滞  闘牛場近辺は車の数珠つなぎ
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