ティダマンデの徳之島 |
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渡り鳥の「ツクシガモ」=絶滅危惧種 |
平成26年2月5日(水)
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寒い立春 珍客飛来 |
昨日は暦の上で春が始まる立春。 前日までの初夏を思わせる陽気から一転、強い寒気が流れ込んで冬に逆戻りした。 そんな中、徳之島町花徳万田川下流の小湊に迷鳥の「ツクシガモ」が飛来、羽を休めていた。 同所は以前、色んな渡り鳥が飛来していたが、餌が少ないのか最近は飛来数が少ない。 数年前、天然記念物コハクチョウの飛来も確認されている。
ツクシガモは、大陸に多く分布している鳥で日本ではあまり見かけることがないため絶滅危惧種に指定されている。 体長は60㎝前後でくちばしが赤い。
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