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天城町立南部保育所 | |
平成20年3月28日(金) | |
卒業ーシーズン 〜減少の一途をたどる園児数〜 | |
3月は卒業シーズン。1日、樟南第二高校の128名の卒業式を皮切りに中学、小学校 保育園と相次いで行われた。 26日、天城町立南部保育所(福田博美所長)で第31回卒園式があり、男児5名、女児 5名、計10名に保育証書が授与された。 園児たちは大久町長や兼久小校長、地域の 人や保護者ら多くの人の祝福を受けながら、思い出がいっぱい詰まった学び舎を後にし た。 若山蓮人君は西阿木名小三京分校へ入学予定で、残り9名は兼久小学校へ。 人口減少 =1300年後の人口、ゼロ?= 空恐ろしくなるデーターがある。国立社会保障・人口問題研究所が、今のままの出生率 で日本の将来人口を予測したところ、1000年後には日本人はわずか29人になり、13 00年後にはゼロになるというのだ。 そこまでは行かないにしても、人口減が続けば働 き手も減ることになり、生産能力は低下、国力の衰退につながる。 徳之島でも人口減は年々加速している。 平成9年度、徳之島三町の中学卒業者数は4 82名で、平成17年度の卒業者数は373名。 8年間で109名の減少。このまま減少が 続けば。。。。。 |
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