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「島ん人が宝」を発刊した上松さん
平成20年6月13日(金)         
島ん人が宝を発刊  〜島おこし人物シリーズ第一弾〜
.元新聞記者で天城町兼久出身の上松一弘氏がこのほど、地域貢献や島おこし
に取り組んでいる人々を取材し、島おこし人物シリーズ第一弾 『島ん人(ちゅう)
が宝)』 「天城町版」という一冊の本にまとめて発行した。
島を取り巻く環境が厳しい中、独自の発想やユニークな考えで地域の発展に尽
くしている21名の人々にスポットが当てられている。
上松さんは「当初は、なかなか同企画に賛同してもらえず、説明不足もあり、予
想以上に日数が遅れ、発行までには前途多難があった」と話す。
これからも順次、徳之島町、伊仙町、引いては南三島ほか奄美の島々の人材群
を紹介していきたいと夢を膨らませる。

【著者プロフィール】
天城町兼久 昭和33年5月生まれ
徳之島郷土研究会会員、徳之島を語る世話人、NPOかごしま文化研究所会員
文芸誌「火山地帯」同人、奄美・島尾敏雄研究会会員、奄美の自然を考える会
会員、なんせい文庫主幹、アマミ企画代表。

「島ん人が宝」108ページ
発行所:なんせい文庫 Tel 090−4355−4925
定  価:800円(税込み)
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東中校庭で捕獲されたヘビ
校庭にハブ出没!?
12日午後、徳之島町立東天城中学校(岩井田 巧校長)校庭でヘビが出没。
生徒が恐る恐る見守る中、先生がハブ捕獲棒で取り押さえた。無毒のアオダ
イショウと判明、一件落着。 今年に入って手々小中学校校内でもハブを捕獲
する騒ぎがあり、関係機関ではハブの活動が活発化するこの時期に注意を呼
びかけている。