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マグロの解体作業
平成20年6月16日(月)         
お魚祭り  〜マグロの解体ショーや格安販売に長蛇の列〜
.徳之島漁協(元田隆丸会長)と徳之島地区漁業集落(平瀬福満代表)の共催に
よる「お魚祭り」が15日、徳之島漁協であった。
新鮮な魚を安く食べてもらおうと、組合員が釣った62kgのキハダマグロやソデイ
カ(363kg)、シビ・カツオ(260kg)など約1dが準備され、開始前から長蛇の列
ができた。 マグロの解体ショーが始まるとかたず飲んで見守もり、切り身が市価
の半値以下で販売され、飛ぶように売れた。 売り上げは約50万円を予定。
                                                

各島々の島口でシマ自慢をする「島ゆむた 島めぐり」
大島地区島口・島唄の祭典  =島口よ甦れ 島の心を見直そう=
徳之島町町制施行50周年記念事業の一環として「大島地区島口・島唄の祭典」が
15日、同町文化会館で行われた。
高岡秀規徳之島町長がユーモアたっぷりの島口で開会のあいさつをすると、場内は
爆笑に包まれ、幸野善治さんも終始島口で司会を務めた。
島ユムタを伝える会の皆さんによる「島ゆむた 島めぐり」では、奄美各島々の島口で
自己紹介やシマ自慢などを披露。 特別ゲストの中村瑞希さんの島唄や尾母小学校
児童による島口劇、郷土芸能、島口漫談など14演目で満席の来場者を楽しませた。







徳之島高で校文化祭
県立徳之島高校(内山恵一校長)の文化祭が
「make special memories〜新たに踏み出せ!我
らが徳高、みんなであっぱれ徳高祭〜」をテーマ
に13・14日にあった。昨年までは、旧徳高と合同
で行っていたが本年度は三つの学年がそろい当
校単独の開催。 生徒会長の前元功太郎君は一
年生は展示、二年生はバザー、三年生は劇とそれ
ぞれ一生懸命知恵を出し合って準備してきたので
全生徒が送る最高の文化祭を楽しんで下さいとあ
いさつ。 13日は校内で展示やバザーがあり14
日は徳之島町文化会館で音楽部の「島唄」を皮切
りに三年生の劇「ロミオとジュリエット」やエイサー
など盛り沢山のプログラムで盛り上がった。