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餌を与えるメジロ 好物のアブを運ぶアカショウビン
平成20年8月1日(金)         
庭先でメジロとアカショウビンが子育て
徳之島町のAさん(72)の庭先でメジロとアカショウビンが営巣、子育てに追われている。
ガジュマルの木ではメジロが、クバの木ではアカショウビンがヒナをかえし、せっせと餌の
昆虫類を運んでいる。 Aさん宅は、山間の静かな所にあり、これまでもアカショウビンや
コゲラ等が営巣したことがある。
直径10センチほどのメジロの巣には、5羽のヒナがかえり、今にもはみ出しそうな感じで
巣立ちも間近である。