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新王座に就いた「丸正建設蟹号」（右）
平成２０年１０月２０日（月）
全島一決定戦に沸く 全島一に「丸正建設蟹号」返り咲き 中量級は「琉球白虎」六度目の防衛
千秋楽を迎えた全島一決定闘牛大会（徳之島町闘牛協会主催）が１９日、亀津の伊藤 観光ドームあった。　全島一優勝旗争奪戦のほか、中量級王座決定戦など全１１番組 があり、約三千五百人の観客が迫力満点にぶつかり合う好勝負に沸いた。 全島一優勝旗争奪戦はチャンピオンの「コウダ技電龍王丸」に「丸正建設蟹号」がチャ レンジ、１７分１６秒でチャンピオンを退け、全島一に返り咲いた。 中量級は「琉球白虎」が「基山天昇龍」を３分３５秒で制して六度目の防衛を果たした。
６度目の中量級防衛を果たした「琉球白虎」（左）
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