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平成20年11月22日(土) | |
奄美(徳之島)直送 連載つり漫画が単行本に |
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天城町浅間在住の山鈴水紀(本名、泉 寛和)さんが月刊「つりコ ミック」(辰巳出版)に「てくてくケンミ君」を連載し始めて12月号で、 第48話を迎えた。同漫画には、島の海や自然、街並みなどが登 場、大好評を得ている。 この度「てくてくケンミ君」がコミック化さ れ単行本として日本文芸社から発売された。 題は「南風の少年 海釣りスペシャル上」で、「タナガ釣りさー」や 「ケンムン」など20話からなり、定価は530円。書店、コンビニで 発売中。 下巻は12月10日発売予定。 |
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10月のハブ咬傷者徳之島で7人 | |
ハブ対策推進協議会(事務局、大島支庁総務企画課)が20日発表した 10月の咬傷者は奄美大島3人、徳之島7人で前年同期より1人減少。 徳之島を町別に見ると徳之島町4人、天城町2人、伊仙町1人。 同協議会では、「もうすぐハブの活動期を過ぎ冬を迎えるが、ハブは冬 眠をすることはなく、気温の高い日は活動を始めるので、油断すること なく、常にハブ対策に勤めるように」呼びかけている。 |