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トレーラーから降ろされる重機＝７日、西阿木名町道
平成２０年１２月８日（月）
自衛隊事前調査で徳之島入り
７日朝の下り船で、薩摩川内にある陸上自衛隊第８施設隊の隊員や大型重機等が徳之島入りした。 ２００７年３月３１日夜、沖縄から急患搬送に向かった自衛隊ヘリが天城岳に墜落した事故現場に森林公園を作る計画があり、その事前調査が目的。 西阿木名の町道で、４０トンの大型トレーラーからブルトーザーやユンボ等の重機が降ろされ、９日からの地質調査などに備えた。 西阿木名に有るコーラル石産の採掘場に野営をしながら、地質調査などを１３日まで行う予定。
重機の移動
コーラル採掘場に到着した自衛隊車両
	野営の準備をする隊員