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平成20年12月23日(火)
師走点描 No.1  =年会シーズン=
サトウキビ畑に銀色の穂が揺れ始め、今年も残すところわずか。
何かにつけ、慌しい時期を迎えた。 この時期、昼間の仕事と同様に忙しくなるのが夜の宴席。 忘年会シーズンもピークを迎え、職場や趣味仲間との「年忘れの儀」の機会が増える。 飲酒運転が増えるのもこの時期の特徴。 最近、島でも代行運転が増え、左党にとってはありがたい。後悔しないように「飲んだら乗らない・乗らせない」を徹底して欲しい。



     〜手々集落〜
 餅つきとしめ縄づくり
 徳之島町手々集落で21日、餅
 つきとしめ縄づくりがあった。
 4月、集落近くの水田に、若返り
 クラブを中心に植えた稲を7月に
 収穫。
 その収穫した米や稲を使って手
 々福祉会館前広場で手々小中
 学校の児童生徒を交えて、餅つ
 きとしめ縄づくりをした。