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シイタケの収穫をする森進さん
平成２１年１月１０日（土）
シイタケ収穫
シイタケの収穫が始まっている。 徳之島町の広山明弘さんと森 進さんは一昨年、共同で椎の木の原木を切り出し、みかん園の片隅で栽培を行っている。 昨年末から一日おきに収穫ができ、隣近所にも配って喜ばれている。 原木シイタケは焼き物、煮物、鍋物と毎日食べても飽きないほど美味しい。 シイタケの袖側を上にして並べ、その上に、マヨネーズ、粉チーズ、コショウ、ガーリックオリーブオイルをかけて、バジルのみじん切りを上に散らして、オーブントースターで６分ぐらい焼くと、とろけるような美味しさである。 シイタケは元々、南方系のキノコで、それが台風に乗って胞子が琉球列島へ上陸し、弘法大師の時代、既に中国へ干しシイタケを輸出していたという。
天城岳山頂
樟南第二高　天城岳登山
天城町にある私立樟南第二高等学校（田中福徳校長、生徒数４５７人）の天城岳登山が９日行われた。 ３年１組の進学クラス１８人を除く全校生徒が参加。 学校から徳之島町山の登山道入り口までスクールバスで移動。午前１０時過ぎに登山開始、午後３時ごろ松原に下山した。山頂では、これから大学受験をする生徒たちの合格祈願をする姿も見られた。
山頂より天城町方面を望む
天城岳山頂より山方面を望む