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平成21年2月18日(水)         
大島地区「方言の日」
=話そう シマことば 語り継ごう 奄美の文化=
きよう2月18日は、大島地区文化協会連絡協議会が提唱する「方言の日」。
同連絡協議会(大島支庁総務企画課)では,近年,衰退しつつある奄美方
言を保存・伝承していくことを目的として、平成19年度より2月18日を大島
地区の「方言の日」と定め、広報啓発活動を行っている。 昨年度は、「方言
の日」を周知、広報するためのポスターを作製。 今年度は「大島地区方言
マップ(あいさつ編)」を作成し、12日から配布を始めた。
「おはようございます」をマップで見ると、奄美大島は「スカマ オガミンショロ」
などと言い、徳之島は「シトゥミティ ウガメラ」、沖永良部島は「フガミヤブラ
ー」与論は「フガミャービラン」と言い、奄美の言葉の多様性が分かる。

花徳小学校二年生による島口劇泣いた赤オニをお楽しみ下さい。
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