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キビの日に合わせて運休している「キビトラック」
平成21年3月13日(金) 
キビの日 〜キビトラも骨休め〜
3月10日から始まった「キビの日」は、「3月10日」を「さとう」と読むゴロ合わせと、こ
の時期が収穫、植付け、株出し管理など、さとうきび作りにおいて重要な時期である
ことから、昭和63年に設定され、今年で21回目を迎える。
以来、この日の前後に、関係機関、団体が一体となって「春植え」や「早期株出管理」
作業の推進、計画的な収穫作業を行う運動を展開している。 期間中、南西糖業徳和
瀬、伊仙両工場も操業を停止。 連日キビを満載して走っている「キビトラック」も運休
している。

【キビの日に伴う実践事項】
○適期春植の実施=3月20日までが適期、遅くても3月末まで
○収穫後の早期株出管理作業の実施=収穫後1週間以内
○収穫面積の拡大=春植・株出体系の推進
○ほ場の栽培条件適した優良品種の作付