ティダマンデの徳之島	Home
	過去の検索
ブルジャ画伯歓迎レセプション＝４日、徳之島町文化会館
平成２１年６月５日（金）
世界の名画が徳之島に 「現代国際巨匠絵画展」 　　徳之島障害者支援センター・いっぽ＆徳州園チャリティー企画
本日から開催される「現代国際巨匠絵画展」に先立ち４日、徳之島町文化会館でフランスから招待したジャン＝フランソワ・ブルジャ画伯とつどう会が開催された。関係者多数が出席、高岡徳之島町長、大久保伊仙町長らがあいさつ、真砂広子さん（井之川）からブルジャ画伯に花束贈呈などがあり、絵画を鑑賞しながら交流が行われた。。 同絵画展は「徳之島障害者支援センター・いっぽ」（徳之島町花徳、芝田秀子代表）と「徳州園」（同町亀徳、吉留康洋園長）が主催。　会場ではピカソやｼﾞｬガール、ミロらの作品をはじめ、金閣寺・銀閣寺住職の有馬頼底、「今年の漢字」を記すことで知られる清水寺の森清範らの肉筆など６０作家、常時１２０点（全２５０点）を展示。希望者には作品の販売も行われる。初来島のブルジャ画伯（４７）は、セーヌ川やブルタニューなどの風景を描いた油絵５０点を出品。会期中、毎日３回（ＡＭ１１：００・ＰＭ２：００・ＰＭ４：００）同画伯のサイン会も開催される。展示会は今月７日まで、（ＡＭ１０：００～ＰＭ６：００）入場無料。　芝田代表は「世界の名画がこのように一堂に集まる機会はまたとないので、多くの人に鑑賞してほしい」と呼びかけている。