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一本の幹に30本の雄花を付けたソテツ=15日、花徳にて
平成21年6月16日(火)
梅雨空の下30本の黄金の輝き  ~ソテツの雄花~
徳之島町花徳で、一本のソテツに30個の雄花が咲き話題になっている。キビ畑の境界用に植えられたもので、黄金色に輝き近づくと甘い香りが漂う。
30本を数え上げた藤田信男さん(68)と基秀吉さん(64)は「4・5本のは見た事があるが、こんなに沢山咲いているのを見たのは初めて」と、びっくりしていた。
ソテツの雄花が咲き終わると梅雨が上がると言われるが、梅雨明けの平年日は6月28日ごろ。