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県道沿いに飾られた「七夕」=6日、徳之島町母間
平成21年7月8日(水)
梅雨明けの青空に七夕華やか =母間集落で初の合同飾りつけ=
昨日は二十四節気の一つ「小夏」。本格的な夏の暑さを迎え、いよいよ夏本番んとなる。また同日は「七夕」で織り姫やひこぼしになぞえられる琴座やわし座の夏の大三角形が夜空にきらめいた。
花徳集落や母間集落の県道沿いには七夕が華やかに飾られ、ドライバーなどの目を楽しませている。 母間校区振興会女性部(相良ワカ代表)と文化教養部会(長野眞弓部長)は、これまで、各集落ごとに行われていた「七夕飾り作り」を住民同士の交流を目的に、初の四集落合同で行った。子供育成会、女性連、区長、老人会などが協力。各集落10本ずつの竹に飾り付けをし、南北約4キロにわたる四集落の県道沿いに立てられた。

県道沿いに掲げに向かう児童ら