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「うどぅいし浜」の思い出話には花を咲かせる住民=13日、池間
平成21年7月14日(火)
池間集落で「渚をしのぶ会」  
徳之島町池間集落(玉利兵次郎区長、129世帯・209人)で13日夜、渚をしのぶ会があった。同集落東側にある通称「うどぅいし浜」に高潮対策等でテトラポットが設置され、渚が消えるため、嶺山栄次郎さんらが「テトラポットで仕切られる前に,夕涼みをしながら,この海の思い出話をしませんか」と呼びかけたもの。
午後7時ごろから三々五々と約50人の住民が集まり、酒を酌み交わして浜にまつわる思い出話に花を咲かせた。玉利区長によると、同浜には以前、10斤、100斤、110斤の丸石が三個あって、夜になると青年男女が集まり、担いで投げ飛ばす競争をしたり、歌ったり踊ったりして楽しんだという。夕涼みがてら参加したという87歳の女性は、昔はアダンが生い茂り情緒豊かなところだったと懐かしそうに語った。

テトラポットが設置される海岸(左)
設置用のテトラポットと設置場所(中央の黄色い楕円)